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【バイクスマホホルダー】Metalholderをおすすめする5つの理由【レビュー】

 

こんにちは

夏休み期間中、長距離ツーリングを計画している方は多いのではないでしょうか。

 

今回は、長距離ツーリングに必須アイテム、スマートフォンホルダーについて紹介していきます。

スマホホルダーって見た目がちょっと・・・って思ったことないですか?

今回紹介するスマホホルダーはかっこいい、そして機能がすごいんです!

 

現在公式HPでのみ販売が行われています。

公式HPはこちら

 

Metalholderをおすすめする5つの理由

理由1「スタイリッシュなデザイン」

 

材質はステンレスを用いており、銀色を基調としたスタイリッシュな見た目となっています。

他のラインナップには、部分的に金色を用いたバージョンも存在し、自分のバイクに合わせて選ぶこともできます。

 

 

 

理由2「スマホ取り付け・取り外しに5秒(片手でOK)」

こちらは公式の動画を見てもらうのが一番わかりやすいです。

 

スマホの取り付けに必要な動作は、「スマホを入れて、ストッパーを動かす」ただそれだけです。

しかも、片手で全ての作業が完了します。

 

 

理由3「あらゆるスマホに対応」

 

対応確認が取れているスマホの一覧は以下の通りです。

 

参考

iphoneのような形  iphone6, iphone7, iphone8, iphone 6~8PLUS,  iphone XS Max, iphone XR, iphone XS

SONY Xperiaシリーズ , Galaxy S7 edge, Galaxy S8 Galaxy S9など

 

また、以下のサイズ内であれば、どのスマホにも対応しています。

124mm ~ 164mm
60mm ~ 86mm
厚み 7mm ~ 10.5mm

 

上記のサイズ内であれば、スマホケースを付けていても問題ありませんが、凹凸のないケースに限られます。

 

理由4「落下の危険性が低い」

 

『ワンタッチ脱落防止ダブルロックストッパー』を採用しており、用途に応じてストッパーレベルを設定できます。

『ワンタッチ脱落防止ダブルロックストッパー』

スプリング + ロックナットでとめる『ワンタッチ脱落防止ダブルロックストッパー』の採用で簡単、速く、安全にスマートフォンを保持します。

スプリングロックだけでも外れませんが、それでも心配な方のためにロックナットを追加し、ねじで締め付けて固定できるようにしました。

また締め付け時、このスプリングはロックナットの緩み止めの役割をはたします。
ストッパー部の材質は丈夫な金属ステンレスでできています。

※『ワンタッチ脱落防止ダブルロックストッパー』特許出願中

Metalholder公式ホームページから引用)

 

ストッパーのレベル調整方法

 

レベルを上げていく毎に、ストッパーが解除されにくくなっていきます。

振動が大きな場所などで使用する場合は、このつまみを回しておくと、より安全性が増します。

 

用途ごとのレベル設定

用途別に、ストッパーレベルの目安は以下の通りとなっています。

 

ストッパーレベル0 

ストッパーをかけない状態です。
ストッパーをかける時間はかけないので0秒です。
机の上や車の中でスマホを縦置きで使う場合。

 

ストッパーレベル1 

ストッパーを定位置にした状態。
スプリングブレーキ、てこブレーキが効き始めます。
スマホを横置きで使う場合やバイクや自転車など乗り物で使う場合。ストッパーをかける時間は1、2秒です。

 

ストッパーレベル2 

ローレットナットを少し回した状態。
スプリングブレーキも強くなっていきます。
ここから解除ボタンを押しただけでは外れなくなります。
バイクや自転車など乗り物で使う場合など。

 

ストッパーレベル3 

ローレットナットを最大に回しフルボトムした状態。
ここからスプリングブレーキからナットブレーキになります。
スプリングがローレットナットの緩み止めになり振動があるところでも緩みません。

 

ストッパーレベル4 

ローレットナットをフルボトムさせて、さらにナットにトルクをかけ、締めた状態です。ストッパーレベル最大です。ストッパーがどんなことでも外れることはありません。
スマートフォンを絶対に落としてはいけない場所での使用。

 

理由5「グローブを付けたままでOK」

 

ストッパー解除のボタンが大きめに作られており、グローブを付けたままでも容易にストッパーを操作できます。

「スマホをつけ忘れたから、またグローブを外さないと・・・」という状況を避けることができます。

 

地味ですが、これが少しのストレスも解消してくれます。

 

 

その他詳しい情報を知りたい方は、以下の公式HPを確認してみてください。

Metalholder公式ホームページ

 

その他詳細

重さ

 

MH4 PRO 142 g
MH4 PRO + ワンタッチプレート 169 g
MH4 PRO + ワンタッチプレート + マウント 295 g

 

今回「MH4 PRO」を購入しました。

本体のみの重さは、「142g」となっており、iphone 8とほぼ同じ重さとなっています。

 

アルミカバーモデルですので、他のモデルであれば、若干軽くなると思います。

 

装着時の充電

片方が二股に分かれており、中央部分が開いています。

充電ケーブル装着部分が出ているので、充電は可能です。

 

参考

「iphone」限定になりますが、充電ケーブルアタッチメントが存在しています。

 

スマホとのフィット感

きっちりサイズを合わせれば、完璧にフィットし、ガタつきも無いです。

 

装着時の電源ボタン

これは「Xperia Z5 Compact」の場合ですが、電源ボタンがサイド中央についているため、

スマホを押さえている部分と被ってしまいます。同じ位置に電源が付いているスマホは気を付けておいた方が良いかもしれません。

 

ポイント

Xperiaシリーズは、画面タッチで電源を付けることができるので、問題は無いです。

iphoneシリーズは、サイド上方に電源が付いているので、全く問題ないでしょう。

 

 

 

装着に必要なもの

MHシリーズ本体

MHシリーズ本体には、マウントやワンタッチプレートは付属していないので注意してください。

 

マウント

自分のバイクが、バーハンドルか、セパレートハンドルかで、買うべきマウントが異なります。

 

公式サイトに、それぞれのハンドル別で、カテゴリ分けしてあるので、確認して買いましょう。

 

あれば便利なもの

ワンタッチプレート

スマホホルダー本体をワンタッチで外すことができるようになります。

長時間バイクから離れる時、簡単に取り外すことができます。

ぜひ付けておきたいです。

 

充電アタッチメント(iphoneシリーズのみ)

USB充電ポートがあれば、スマホをホルダーに装着するだけで充電できるようになります。

 

 

最後に

 

「MHシリーズ」のスマホホルダー、カッコいい!!

カッコいいだけでなく、スマホホルダーのユーザが気にしている部分を見事に解消してくれています。

 

機能性・見た目を両立した画期的なスマホホルダーです。

 

値段が若干高いですが、それを考慮してもぜひ手に入れたい機能性を持っていました。

 

今までのスマホホルダーは、デザイン性に少し不満がありましたが、

「MHシリーズ」のかっこよさに一目ぼれしました。

 

製品の詳細、購入は以下の公式サイトからご確認ください。

 

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