バイクライフハック

【雨天走行】初心者に知ってほしい。雨の走行で気を付けるべき5つの注意点【バイク】

 

こんにちは

 

ライダーにとって雨は、最大の敵と言えるでしょう。

とは言いつつ、天気は操れないので、甘んじて受け入れるしかありません。

 

雨天時の走行は、気を付けなければならないことがたくさんあります。

今までの経験から、気を付けておきたいことを紹介していきたいと思います。

 

注意点1「マンホール・鉄板」

 

車に乗っていると全然気にしたことが無いものだと思います。

 

バイクにとっては罠と言っていいほど、スリップする大きな原因となります。

 

雨の日は特に滑りやすくなっています。

バイクはタイヤが滑ると体勢を持ち直すことが難しいです。

そのままスリップダウンしてしまうことが良くあります。

 

直線走行時は特に気にすることは無いですが、

注意しておきたいのが、「カーブの途中にあるマンホール」です。

カーブ中は、バイクをバンク(傾けて)させているので、スリップしたら一瞬で倒れてしまう可能性があります。

 

一番の対策はマンホールや鉄板を踏まないということです。

しかし、道路には無数のマンホールや鉄板が存在します。

 

マンホールや鉄板の上を通るときの対策を紹介します。

 

対策1「マンホールや鉄板上では急なブレーキを掛けない」

状況にもよりますが、マンホール上での急ブレーキは避けた方が良いでしょう。

アスファルトであれば、後輪がロックされたとしても、体勢を戻すのは比較的容易です。

 

マンホール上で後輪ロックしてしまうと、いつも以上にタイヤが滑り、大きく体勢を崩します。

 

車間を空けて、ゆっくりブレーキをかけて停まれるようにしておきましょう。

 

対策2「カーブではリーンイン」

「リーンイン」というライディングテクニックがあります。

身体の重心をカーブの中心側にずらし、バイクを寝かせる角度を最低限にして、カーブを曲がる技術です。

 

同じ傾きでも、身体の重心を中心にずらすことで、より曲がりやすくなります。

バイクを寝かせられない分、身体の重心で補ってあげるイメージです。

 

利点

・グリップが悪い(滑りやすい)道路で、スリップしにくい

・少しのバンクで、カーブを曲がりやすい

 

欠点

・身体を傾けるので、視界が悪くなる

・対向車や壁が近くなるので、初心者には若干恐怖感がある

 

初心者は少し恐怖感があり、難しいと思いますが、晴れの日などで練習しておきましょう。

 

 

注意点2「横断歩道・白線」

 

馬鹿にならないのが、横断歩道などの白線です。

アスファルトに比べて、白線は滑りやすくなっています。

 

マンホールほどでは無いですが、こちらも注意しておく必要があります。

 

対策はマンホールと同じように、「急ブレーキをかけない」ことが必要です。

 

転ぶ印象があまりないので、気を付ける意識が薄れている場合があります。

改めて気を付けておきましょう。

 

 

注意点3「急カーブ」

 

注意すべきなのは言わずもがなです。

 

ヘアピンカーブとなると、ある程度車体を寝かせないと曲がり切れないので、

寝かせすぎによるスリップには気を付けておくべきです。

 

対策1「リーンイン」

こちらの対策も上記の「リーンイン」が有効です。

「リーンイン」で車体を寝かせる角度を緩やかにして、曲がることができます。

 

対策2「カーブ前に十分な減速」

カーブの基本ともいわれている、「カーブに入る前に減速する」ということです。

基本にもかかわらず、カーブ中にブレーキをかけている人を多く見ます。

 

カーブ中にブレーキをかけてしまうと、速度が落ちてバイクを寝かせた状態でバランスが崩れます。

寝かせた状態でバランスを崩して、元の体勢に戻るのはほぼ無理です。

雨の日なら余計にバランスを崩します。

 

この基本は必ず守っておきましょう。

 

 

注意点4「道路のわだち掘れ」

 

車に乗っているとあまり分からないですが、実際に道路に出てみると、

車のタイヤに沿って、アスファルトがわだちのようになっています。

 

雨の日はこのわだちに水が溜まりやすくなっています。

水たまりにタイヤが取られてスリップする可能性があります。

 

 

対策1「道路中央を走行する」

教習所ではキープレフトを徹底されたと思います。

雨の日は道路中央を走った方が安全です。

 

中央はアスファルトが削れておらず、比較的新しい状態になっています。

水たまりもできにくいので、自然と水たまり回避になります

 

 

対策2「速度を落とす」

皆さん一度は聞いたことがあると思いますが「ハイドロプレーニング現象」を起こしやすくなります。

ハイドロプレーニング現象(ハイドロプレーニングげんしょう、hydroplaning)、またはアクアプレーニング現象aquaplaning)とは、自動車などがの溜まった路面などを走行中に、タイヤと路面の間に水が入り込み、車が水の上を滑るようになりハンドルブレーキが利かなくなる現象。水膜現象ともいう。

原因

・スピードの出しすぎ高速走行中に水溜りに突っ込むと、水の粘度の為にタイヤの排水能力を水量が超えて、タイヤと路面の間に水が残る。同じく高速走行時、離対気流や強風などの影響で発生する上向のモーメントとの相乗効果によって水溜りに乗り上げる場合もある。

参照:Wikipedia

 

ハイドロプレーニング現象の原因は、車両の速度にも関連しており、

スピードの出しすぎは良くありません。

 

道路状況に合わせて適切な速度で走るように心がけましょう。

 

 

注意点5「気温が下がる」

 

雨の日に気を付けるべきは、スリップだけじゃありません。

急激な気温低下や、雨で濡れたことによる体感温度の低下があります。

 

特に体感温度については、走行風も相まって、低く感じやすいです。

 

身体の末端である手が冷えてくると、操作ミスが起こりやすい状況になります。

 

クラッチ操作やハンドル操作のミスは、転倒に直結するので、体温管理も重要です。

 

 

対策1「レインウェアを着用」

とにかく雨に濡れることが、寒く感じる原因となります。

耐水圧の高いレインウェアを着ることで、直接濡れることを防げます。

 

過去にレインウェアの記事を書いているので参考に確認してみてください。

【雨の日】バイク乗りのレインウェア事情。選ぶ5つのポイントとは

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対策2「インナーグローブを着用」

意外と知られていませんが、インナーグローブというものが売っています。

グローブの下に着用する肌着のようなものです。

 

劇的な防寒効果があるわけではありませんが、多少マシになります。

 

また、インナーグローブは、グローブの臭い対策にもなるので、着用することをお勧めします。

 

ちなみに、私は常時着用しています。

コミネ GK-136 クールマックス インナーグローブ KOMINE GK-136 COOLMAX Inner Gloves

 

 

最後に

出かけるときは晴れていても、雨は突然降ってきます。

 

たとえ通り雨でも、路面は濡れて気を付けないとスリップしてしまいます。

少し気にかけているだけで、スリップの危険性も下がってきます

 

今回の対策は最低限気にかけておきましょう。

 

 

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