こんにちは
今回は何もこだわらない、ただのお好み焼きを作りました。
材料の分量
材料 | 分量 |
生地の材料 | |
小麦粉 | 100g |
タマゴ | 1個 |
出汁 | 120cc(カップ1/2強) |
キャベツ | 2枚程度(100g) |
山芋 | 4cm程度(30g) |
その他(ネギ、エビ、豚肉、天かす等) | 好きなだけ |
動画内では、豚肉とエビを具材として入れていますが、写真映えのために入れています。
十分美味しいですが、エビを入れるのであれば、イカなど海鮮系でそろえた方が良いでしょう。
紅ショウガはお好みで入れてください。
何もこだわらない、ただの「お好み焼き」
レシピは日清の薄力粉に記載されているものです。
そのまま利用しているので、参考にしてみてください。
キャベツの千切りは葉っぱをちぎってからしましょう
動画上は映えのためにそのまま千切りしています。
葉っぱを数枚千切ってから、高さを低くして千切りした方が安全かつ、細かくできます。
キャベツの食感を抑えたい方は、細切れにしましょう。
山芋を入れた方がよりふっくらと
山芋は入れることをお勧めします。
最悪入れなくてもOKですが、入れるとふっくらと仕上がります。
小麦粉を混ぜる時はダマにならないよう、数回に分けて入れましょう。
お好み焼きの具材は自由
お好み焼きの具材は自由に入れましょう。
豚肉は、生地と混ぜずに、焼いている時に、上に乗せましょう。
イカなどを入れて海鮮お好み焼きもお勧めです。
タマゴは写真映えのために、後から入れていますが、小麦粉を入れるタイミングで入れてOKです。
生地を混ぜる時は、空気を含ませるように下から混ぜる
動画のようにお椀の底から生地を混ぜるようにし、空気を含ませるように混ぜます。
焼くときによりふっくらとした仕上がりになります。
火加減は弱めの中火
フライパンで焼くときの火加減は弱めの中火でじっくり焼きましょう。
強火で焼いてしまうと、中が半生になってしまいます。
片面4~5分をかけて焼くとおいしく食べられます。
ひっくり返した後は押さえつけないようにしましょう。
極力触らないことを心掛けましょう。
ソースやマヨネーズはお好みで
お好みでソースやマヨネーズをかけましょう。
カツオ節、青のりをかけると、風味を楽しめよりおいしくいただけます。
個人的には魚粉をかけるのが好きです。
最後に
地域ごとにお好み焼きの作り方も違います。
次は広島の作り方で作ってみようと思います。