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【大容量】話題のエナドリ「ZONe」を比較レビュー!第三勢力になりうるエナドリ!

エナジードリンクの二大巨頭と言えば「レッドブル」「モンスターエナジー」だと思います。

今まで数多くのエナジードリンクが発売されてきましたが、定着には至りませんでした。

そんな中突如現れたサントリーのエナジードリンク「ZONe」が話題となっています。

個人的には第三勢力として定着するポテンシャルを持っていると思うので、他社と比較しながら紹介していきます。

「ZONe」と他社エナドリの比較レビュー

今回は「見た目」「味」「香り」「炭酸の強さ」「コスパ」の5つの観点を比較していこうと思います。

個人的な意見なので、参考程度にしてください。

(セブンイレブンで購入した価格を元にしています。)

ZONe Ver.1.0.0

【製品名】ZONe Ver.1.0.0

【メーカー】サントリー

【原産国】日本

【価格】191円

【内容量】500ml

【カフェイン量】75mg

【100mlあたりのカフェイン量】15mg

■ 見た目

お茶のような色だが、レッドブルやモンスターに比べると薄い色

■ 味

モンスターエナジーに近い味

モンスターよりは若干甘さが控えられている印象

後味に若干スポーツドリンクの風味がする

ZONeが一番ジュース感覚に近い印象

■ 香り

モンスターエナジーと似たような甘い香りがする

空き缶でも香りが残るタイプ

■ 炭酸の強さ

他に比べると強いが、特別強いとは感じない

炭酸は長持ちしない印象

■ コスパ

内容量500mlでコストは抑えられているが、眠気の抑制をしたい人には物足りない印象

カフェイン量は一番少ない(100mlあたりではウーロン茶よりも少ない)

見た目、香り、味共にモンスターエナジーに似ています。(目隠しで当てる自信は無いレベル)

内容量も多く価格が抑えられているので、味の面ではモンスターエナジーの代わりとして選んでも良いかもしれません。

メーカーも日本になじみのある「サントリー」が製造しているので、安心感があります。

Amazonランキングでも1位を獲得したことがあるようなので、すでに人気も出始めているみたいです。

 

カフェイン摂取目的というよりはジュースの延長で買うことをおすすめします。

カフェイン摂取を抑えたい、満足感を得たい人にもおすすめですね。

 

ちなみに、Amazon限定でVtuber「キズナアイ」とコラボしたパッケージもあるみたいです。

【Amazon.co.jp限定】 ZONe Ver.1.0.0 6缶パック (オリジナルWEB ARパッケージ) Kizuna AI Ver エナジードリンク 500ml ×6本

ZONe FIREWALL Ver.1.0.0

【製品名】ZONe FIREWALL Ver.1.0.0

【メーカー】サントリー

【原産国】日本

【価格】191円

【内容量】500ml

【カフェイン量】75mg

【100mlあたりのカフェイン量】15mg

■ 見た目

他とは全く違う緑色

■ 味

メロンソーダのような甘味がする

個人的には無印の方が美味しいと思うが、味に飽きたら気分転換に買っても良いかも

■ 香り

他とは全く違う匂いがする

ミントの歯磨き粉に近い匂いがする

■ 炭酸の強さ

無印と同じ

■ コスパ

内容量500mlでコストは抑えられているが、眠気の抑制をしたい人には物足りない印象

カフェイン量は一番少ない(100mlあたりではウーロン茶よりも少ない)

なんといっても緑色という見た目が衝撃でした。

ある意味一番モンスターエナジーしてそうな色をしています。

缶も赤色でかっこよく、すごく目立ちます。

独特な味をしているので熱狂的なファンが付きそうな印象ですね。

他とは違って飲んだ後に少し爽快感が得られるので、さっぱり飲みたい人にはおすすめできます。

レッドブル(Red Bull)

【製品名】レッドブル

【メーカー】レッドブル・ジャパン

【原産国】スイス

【価格】241円

【内容量】250ml

【カフェイン量】80mg

【100mlあたりのカフェイン量】32mg

■ 見た目

お茶のような色

■ 味

他のエナジードリンクより甘さが控えめで、ジュース感が抑えられている印象

後味に若干生姜のような辛味が効いている

一番エナジードリンク感が強い

■ 香り

若干甘い香りがあるが、モンスターやZONeよりは控えめ

■ 炭酸の強さ

そこまで強くない

他と比べて炭酸が長持ちする

■ コスパ

内容量と価格を比べると他のエナジードリンクよりも割高

内容量は少ないながらもZONeよりもカフェイン量が多く、パフォーマンス面で優位に立っている

味だけで言うと、モンスター・ZONeと比べて特別美味しいということは感じませんでした

ただ根強い人気があるのはエナジードリンクの先駆者であるというところでしょう。

他のエナジードリンクと比べて甘さが控えられているので、甘いのが苦手な方におすすめできます。

内容量の種類が多いので、いろいろなシチュエーションに合わせることができると思います。

モンスターエナジー(MONSTER ENERGY)

【製品名】モンスターエナジー

【メーカー】アサヒ飲料

【原産国】日本

【価格】191円

【内容量】355ml

【カフェイン量】142mg

【100mlあたりのカフェイン量】40mg

■ 見た目

濃いお茶のような見た目をしている

■ 味

レッドブル、ZONeと比べて甘味が強い

一番最初に甘味がガツンとくる

レッドブルを愛飲している人からすると甘すぎる印象

■ 香り

他と比べて強めの甘い香りがする

空き缶でも匂いが残るので、近づけば誰かがモンスターを飲んでいるとわかる

■ 炭酸の強さ

普通(ZONeよりは抑えめ)

レッドブルのように長持ちしない印象(炭酸の持ち時間はZONeと似ている)

■ コスパ

内容量350mlと多めで、なおかつカフェイン量も一番多いバランスの取れた商品

コスパ面でいうと一番優れているように感じる

内容量の面ではZONeに劣りますが、カフェイン量は一番多いです。

モンスターエナジーは様々な味が出ていることも特徴の一つで飽きへの対策もしている印象です。

コスパ重視、味に飽きっぽい人におすすめできるエナジードリンクだと思います。

【Amazon.co.jp限定】 アサヒ飲料 モンスター アソート20本飲み比べセット(エナジー・アブソリュートゼロ・ウルトラ・カオス・キューバリブレ 各4本)

最後に

第三のエナジードリンクとして地位を確立しそうな雰囲気を感じることができました。

「ZONe」はエナドリ初心者、ライト層向けに作られている印象でした。

カフェインが控えめなので、2本目のエナジードリンクとしても活躍しそうです。

コンビニでもAmazonでも購入できるのでぜひ飲んでみてください。


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