鈴鹿8時間耐久レースの決勝が開始されました。
ウォームアップ走行で「No.090 au teluru」長島選手がS字で転倒をしました。
ウォームアップ走行は速度を抑えて走るため、攻めて転倒したわけではなさそうです。
ウォームアップ転倒の詳細
原因はタイヤウォーマーのスイッチが入っておらず、タイヤが十分に温まっていなかったとのこと。
現在
ピットにて、メカニックによる修理が行われているものの、スタートができていません。
選手の様子
転倒した長島選手はピットに入るとき、右脇腹を押さえていました。
ピットイン後、バイクを降りる時、右足を引きずっており、
右半身に何かしらのけがを負っている可能性があります。
波乱の幕開けとなりました。