こんにちは
ヨシムラジャパンは、2019年9月上旬に新商品「ブレーキレバーガード」を発売することを発表しました。
以下、ヨシムラジャパン公式Twitter本文
新商品ヨシムラブレーキレバーガードの受注を開始しました。
ブレーキレバーガードは、他車との接触等によるブレーキの誤作動を効果的に防ぐことから、昨今のレースレギュレーションでも装着が義務付けらているセーフティパーツです。https://t.co/bH6yQ5CNUs#ヨシムラ pic.twitter.com/nlkIopWW7l— Yoshimura Japan Co., Ltd. (@Yoshimura_JPN) July 12, 2019
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「ブレーキレバーガード」とは?
レースの際に、他車との接触等でブレーキの誤作動を防ぐためのパーツです。
二輪ロードレースの最高峰である「MotoGP」でも2012年から装着が義務付けられているパーツです。
【ヨシムラ】新商品ブレーキレバーガードの特徴
ブレーキポジションに合わせて調節可能
・バーエンドからの距離が短い場合
・バーエンドからの距離が長い場合
強度を保ちつつ、軽量
アルミと樹脂のハイブリット構造にすることで、強度の確保と軽量化を両立
スタイリッシュな「ヨシムラ」ロゴ
アルミ部分にはレーザー加工で「ヨシムラ」のロゴが刻印されています。
先端の樹脂部分にもロゴが刻印されています。
破損時にパーツ交換が可能
破損した時に、破損したパーツのみを交換できるようです。
「壊れたのは一部分だけなのに、全部買いなおす・・・」なんてことは無くなりそうで、うれしいですね。
レースを走らないライダーに必要?
公道のみを走る一般ライダーだとしても、装着した方がより安全になるでしょう。
というのも、バイクの特性上、狭い道でも通れる利点がありますが、狭い道に限って、側道の樹木が道路に伸びていたりします。
例えば、側道から伸びている枝などが、ブレーキレバーに接触して、急ブレーキがかかり、転倒してしまうなんてことも考えられます。
ブレーキレバーガードを装着することで、街路樹から伸びている枝との不意な接触にも対応できます。
デザインもスタイリッシュ
レースでも装着が義務付けられているので、レーサー使用のバイクに非常にマッチしたデザインとなっています。
SS乗りの方はよりレーシーな見た目になるかと思います。
最後に
ヨシムラの新商品ブレーキレバーガードは、2019年9月上旬発売予定です。
取り付け確認済み車両の情報等は、ヨシムラ公式HPにてご確認ください。
デザイン性・機能性に優れたパーツで、ライダーの方々は装着してみてはいかがでしょうか。
2019年7月26日(金) – 2019年7月28日(日)にかけて、鈴鹿8耐が開催されます。
今回紹介したヨシムラも参戦するので、観戦してみてください。