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【レビュー】電子マネーユーザが買うべき「Decadent Minimalist」カードホルダー レビュー

スマートなカードホルダーを探して数年、やっと最適解が出たので紹介します

紹介するのは「Decadent Minimalist」のカードホルダーをレビューしていきます。

電子マネーユーザには必見のアイテムなので参考にしてみてください。

カードホルダーの外観

まずは外観を見ていきます。

U字型のフォルムで、カードの周囲を囲うようになっています。

カードを両サイドから挟み込むようにしてホールドします。

重さと大きさ

サイズと重量の詳細は以下の通りです。

サイズ
6.1 cm
9.0 cm
厚み(8枚サイズ) 0.9 cm
厚み(マネークリップ装着時) 1.8 cm
重量
本体(カード除く) 19 g

サイズ感は、 スマートフォン(Xperia z5 compact)と比べると相当小さく、クレジットカードを一回り大きくしたサイズ感です。

厚みはスマホとほとんど同等(マネークリップ未装着時)で、スーツの内ポケットに入れても形は崩れないです。

豊富なカラーラインナップ

「Decadent Minimalist」のカードホルダーは全11色用意されています。

落ち着いた黒色や、個性あふれるオレンジ色など、使用する場面に合わせられるラインナップです。

ラインナップはこちら

カード枚数に応じて選べるサイズ

普段運用しているカードの枚数に応じてサイズを選ぶことができます。

サイズは、「4-card」「5-card」「8-card」「12-card」と豊富です。

私は8枚のサイズを購入しました。

「Decadent Minimalist」カードホルダーの特徴

次は「Decadent Minimalist」の特徴について紹介していきます。

アルミ製でスタイリッシュ

ホルダーは全てアルミ製で、スタイリッシュに仕上がっています。

余計な装飾も無く、ビジネスの場面でも問題なく使用できます

まだ利用者が少ないので、同僚などによく「何それ?」と興味津々で聞かれたりします。

コンパクトで軽量

タイトめのジーンズのポケットにも入る大きさで、非常に使いやすいです。

重量は、軽すぎず重すぎない程よい重さで、高級感が保たれています。

アルミ製なのでカードをしっかりガードしてくれます。

マネークリップを脱着可能

アタッチメントでマネークリップも用意されており、現金を持ち歩くことができます

着脱が可能なので、カード収納目的の人は外してよりコンパクトにできます。

収納するカードの厚みにもよりますが、マネークリップを付けてもサイズ通りの枚数カードが入ります。

使ってみての感想

Decadent Minimalist」のカードホルダーを使ってみて思ったことをまとめていきます。

良かった点もあれば、気になる点もあったので参考にしてみてください。

サイズ感

非常にコンパクトで機能性も良く、使いやすいと感じました。

スーツの内ポケットにも余裕で入るので、ちょっとした買い出しでも手ぶらで行けます。

アルミ製で重量も軽く、ポケットに入れていても違和感が無いです。

個人的には100点満点のサイズ感です。

カードのホールド感と取り出しやすさ

カードをきっちりとホールドしてくれ、今まで勝手に外れたことはありません。

カードを入れたときの「カチッ」という心地よい音が、ホールドしたことを教えてくれます。

 

ホールド性能が高いと取り出しにくいと考えがちですが、そんなことはありません。

親指でスライドすれば不思議と簡単にカードを取り出せます

指が乾燥しているときは片手では難しいですが、問題なく取り出せます。

 

紙製のカードやテレフォンカードなど、厚みのないカードは単体ではホールドしてくれません

クレジットカードや電子マネーなど厚みのあるカードの間に挟めば持ち運ぶことはできます。

カードの収納枚数

カードの厚みにもよりますが、マネークリップをつけてもサイズ通りの枚数入りました。

(エンボス加工1枚、免許証1枚、その他カード6枚+マネークリップ)

エンボス(カード番号など凸凹)があるカードを複数枚入れる場合は、サイズ通りの枚数が入らない場合があります

1、2枚であれば問題ないですが、それよりも多い場合はサイズを考えた方が良いかもしれません。

カードの保護性能

カードホルダーの種類によっては、カードの角に傷が入りやすかったりします。

Decadent Minimalist」のカードホルダーは、傷つきやすいカードのふちをきっちりガードしています。

ただ、先頭のカードはむき出しなので、こすれて傷がつく場合があります。

とはいえ、電子マネーを利用する上では、逆にむき出しの方が利便性が良いので、デメリットとは感じませんでした。

 

注意しておきたいのが、複数枚の電子マネーを使っている場合です

実際にあったのは、Suicaで駅を出ようとすると、EdyやiDの電子マネーが反応してしまうケースです。

カード同士が近い距離にまとめられているので、意図せずに反応してしまうことが稀にあります。

私はスキミング対策に使われる、「RFID BLOCKING カード」を使用して、先頭のカードのみ反応するようにしています。


マネークリップ

マネークリップはアタッチメントなので、必要になった時だけ追加購入できます。

私は財布を目的として購入したので、装着して使用しています。

購入してから今まで1度も紙幣が勝手に外れることは無かったです。

 

マネークリップを利用する際に感じた注意ポイントは以下の通りです。

注意ポイント

・お札は三つ折りじゃないとはみ出る

・同じ紙幣を挟んだまま、何度もポケットから出し入れすると、先頭の紙幣がへたる場合がある

紙幣は二つ折りだと両端がはみ出るので、三つ折りにしなくてはいけません。

お釣りで1000円札が大量に出た時、とっさに収納することは難しいです。

一時的に二つ折りでマネークリップに挟んで、別途収納し直す必要が出てきます。

現金は極力使わないでおこうと心に決める瞬間となりました。

 

また、マネークリップで収納するとはいえ、紙幣は剥き出しなのでポケットへの出し入れでへたる場合があります。

紙幣の枚数は極力少なくしておくと良いでしょう。

買う価値はあるのか?

電子マネーを主体として生活している方は、ぜひ買ってほしい商品と強くおすすめできます。

今まで使ってきたカードホルダーと比べても一線を画す利便さだと感じました。

 

個人的には、電子マネーを持ち歩く大きい財布が必要なくなったので、バイクライフがより充実したと言えます。

バイクのライダーだけでなく、自転車やランニングの際にも邪魔にならない最高の財布(カードホルダー)だと思います。

ぜひ試してみてください。

 

【マネークリップなしはこちら】

【マネークリップ付属はこちら】

 

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