こんにちは
東京五輪記念硬貨が、郵便局や信用銀行などで、数量限定で引換できるみたいなので、
実際に引換しに行ってみました。
硬貨の種類(第二次発行分)
オリンピック競技の柄
「空手」「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」「ウエイトリフティング」の計5種類
パラリンピック競技の柄
「ゴールボール」の1種類が発行されています。
オリンピック競技
「ウエイトリフティング」以外は、東京オリンピックで追加される競技となっています。
共通面 | |
空手 | |
スケートボード | |
スポーツクライミング | |
サーフィン | |
ウエイトリフティング |
パラリンピック競技
共通面 | |
ゴールボール |
感想
一生に一度あるかわからない、自国でのオリンピック開催ということで、非常に感慨深いものがあります。
自国開催で、普段使いなれている100円玉がオリンピック仕様になっていて、感動しました。
サイズはもちろん100円玉と同じ大きさで、触った感じもあまり変わらないです。
オリンピックのロゴが非常に細かく彫られていて、高級感が出ていました。
また、東京五輪で追加される競技が多く貨幣に描かれているので、特別感が出ています。
引換の際にも、箱に入っているわけではなく、普段の両替感覚で引換できました。
窓口に「記念硬貨の引換ってできますか?」と一言いえば、すぐに引換できます。
時間もほとんどかからなかったです。
第二次発行分は、まだ引換はできるの?
都会の方ではすぐに数量に達したみたいですが、田舎の方ではまだ余裕はありそうでした。
おそらく、大きな郵便局は人が集まりやすく、すぐ数量に達してしまっているようです。
場所にもよると思いますが、小さい郵便局だとまだ残っていると思います。
私も比較的小さな郵便局に行って両替してきました。(7/25)
1日たって、ニュース報道もされたにもかかわらず、人はほとんどいませんでした。
都会でも案外小さい郵便局はねらい目かもしれません。
第三次はいつから?
造幣局HPによると、第三次では、「一万円金貨幣」、「千円銀貨幣」、「百円クラッド貨幣」が発行されるそうです。
「一万円金貨幣」、「千円銀貨幣」については、別途申し込みをする必要があります。
それぞれの発行開始は以下の通りです。
一万円金貨幣 | 【申し込み開始時期】
令和元年11月1日~3週間程度 【発送時期】 令和2年3月頃から 【販売価格】 122,223円 【発行枚数】 4万枚 |
千円銀貨幣 | 【申し込み開始時期】
令和元年11月1日~3週間程度 【発送時期】 令和2年3月頃から 【販売価格】 9,676円 【発行枚数】 各10万枚 |
百円クラッド貨幣 | 【引換時期】
引換え(令和2年1月頃) 【発行枚数】 各394.8万枚 |
申し込みは、令和元年11月1日~3週間程度のようです。
百円クラッド貨幣については、引換が令和2年1月頃から開始されるようです。(詳細は令和元年12月頃に発表)
最後に
もう一生に一度あるか分からない自国での五輪開催なので、ぜひ記念硬貨を引換してみてはいかがでしょうか。
100円クラッド貨幣については、値段も100円なので損は絶対しないので、引換の価値はあります。
今回引換ができなかった人は、第3次発行も予定されているので、注目しておこう!!